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設立

法人を設立すると、社会的な信用が得やすくなったり、融資が受けやすくなったりと様々なメリットがあります。株式会社、合同会社、一般社団法人など、法人形態によって特徴がありますので、どのように法人を運営していくかによって選択することが可能です。
設立の大まかな流れとしては、①定款の作成、②社員の確定、③出資の履行、④機関の確定、といったものとなります。

株式会社

ビジネスを展開していく上で、社会的信用がもっとも高い会社形態です。融資や助成金も受けやすいため、優秀な人材を集めて事業をどんどん拡大したい方に適しています。

合同会社

平成18年施行の会社法により、新しく設けられた会社形態です。設立費用も株式会社と比較して安価であり、決算公告の義務もないため、ランニングコスト費用を抑えることができます。

一般社団法人

ボランティア活動や慈善活動などの社会に貢献する活動に法人格を付与する際に選ばれることが多い法人形態です。もともと社団法人は公益性をもった法人でもあったため、「社団法人」=「公益性がある」というイメージがもたれます。
また、一定の条件を満たせば、収益事業から生じた所得以外は非課税となるような優遇を受けることもできます(非営利型)。

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