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2018.07.26

合同会社の設立について

 合同会社(いわゆる日本版LLC)の設立の相談や依頼が以前よりも増加傾向にあります。

合同会社は設立の手間や費用が少なく、さらに設立後に柔軟な経営が可能であるといったメリットがあります。

特に、外国人の起業家が会社を設立する際に、合同会社を選択するケースが多いと感じますが、米国版LLCがパススルー課税を選択できるのに対し、合同会社においてはパススルー課税が選択できず、法人課税が適用されることに注意が必要です。

設立の手続きとしては、定款の作成、出資金の払い込み、登記となります。

合同会社の場合は、公証役場での定款の認証は不要ですので、その時間と手間を省くことができますね。

また、出資金の払込みについては、株式会社の場合と異なり、払込みの場所は会社法で定められておらず、代表社員の出資に係る出資金領収書でもよいとされています。海外在住で日本に協力者がいない場合も、比較的容易に会社の設立ができます。

会社設立を検討されている方、合同会社も視野にいれてみてはいかかでしょうか。

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